Title: Damian Flanagan
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Damian Flanagan

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文芸評論 Yukio Mishima  ダミアン • フラナガン(2014年)
世 界文学のスーパースター夏目漱石 - ダミアン • フラナガン(2007年)
日本人が知らない夏 目漱石ダミアン • フラナガン(2003年)
翻訳 The Tower of London: Tales of Victorian London夏目漱石著、ダミアンフラナガン翻訳、2005)
序論 The Gate (門)夏目漱石 (Peter Owen, 2006
Scandal (スキャンダル)遠藤周作Peter Owen, 2006
Kokoro (こころ)-  夏目漱石(Peter Owen, 2007年)
The Three Cornered World (草枕)‐夏目漱石 (Peter Owen, 2011年)

世界文学のスーパースター夏目漱石

ダミアン • フラナガン

科学といえば、ニュートン を思い浮かべる。美術といえばミケランジェロ。
そ して文学といえば、漱石だ!
 
 世界的な「小説の王様」は、トルストイでもドストエフスキーでもプルーストでも ジョ イスでもなく、何といっても夏目漱石だ、と断言する英国人漱石研究家ダミア ン・フラナガン氏が、いかに漱石文学が国境や時代を超える力を持っているか、を暑く説く書。

  類い稀な人間描写や普遍性は、シェイクスピアにも匹敵するのに、世界的に 漱 石の知名度が低いのは、他ならぬ日本人自身が漱石を正当に評価していな い から、とまず指摘する。

  もうひとつ、漱石が欧米で読まれない理由として、三島、川端、谷崎のような「分 かり易い日本らしさ」がないことを挙げる。だが、それゆえにこそ漱石の文 学 は 普遍的なのだ、とも。西洋哲学、中国の古典、禅、絵画等様々な知識と思想の 融合が反映される漱石文学は、複雑で奥深く、東西を超えた宇宙観によって成 立しているのだから……。

  英国は自国の文豪、シェイクスピアを折に触れて海外に積極的に紹介する。 「漱 石にもその価値がある。日本は、まだまだ自国の優れた文化を世界に伝えて いません」。

  「漱石伝道活動」に邁進するフラナガン氏の孤軍奮闘の日常を、故郷マンチェ スターの高校での日本語との出会いから、大学での漱石との出会い、留学後 の日本での生活などを交えながら活写し、なぜ、漱石がそれほどすごい文豪 な のか、を解説する。

【ド ナルド・キーン氏推薦】
漱 石文学を世界に! フラナガン氏は、漱石が世界文学の頂点に存し、近 代 のシェイクスピアとして評価されるべき理由を、生き生きと、説得力を持った 文章で述べ、文学の新たな地平を切り開いた。

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Cover of Japanese book
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日本人が知らない夏目漱石


日経BP企画

日 本人が知らない夏目漱石
 夏目漱石を「小説の王様」と評す英国人の著者が、日本語で著した漱石文学論。

 まず取り上げるのは、漱石自身は一番気に入っていたものの多くの批評家から失敗作とされた『門』。主人公が 日常生活から逃れて禅寺に入り、禅宗の示す公案という謎に向かうという小説の筋は難解、突飛とされてきた。

 著者は、この作品が実はニーチェの『ツァラトゥストラはこう言った』という書物の影響を受けていると分析す る。『門』以 前からニーチェ思想に触れていた漱石が、どのようにその考えを進歩させながら、『吾輩は猫である』『三四郎』『行人』などの作品に取り入れていったかを解 き明かす。

 漱石作品はこれまで誤解されてきたとして、真のテーマ、意味を探る。

内 容(「BOOK」データベースより)
「小説の王様」は漱石である。トルストイやドストエフス キー、ジェームズ、ジョイスで もない…。『三四郎』『それから』『門』『彼岸過迄』『行人』等々の作品に込められたテーマや意味は何か、選び抜かれた言葉の源泉 や美術的 . 要素をはめ込む意図のありかを探るなど、瞠目すべき叙述で「誤解」を正す。イギリス人の著者が日本語で著した記念すべき漱石文学論の誕生である。



内容(「MARC」データベースより)
漱石は日本人に誤解されてきた? 「三四郎」「それから」「門」等々の作品に込められたテーマや意味は何か、選び抜かれた言葉の源泉や美術的要素をはめ込む意図のありかを探る。イギリス人 の著者が日本語で著した漱石文学論。


著 者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フラナガン,ダミアン
1969年、イギリス・マンチェスター生まれ。マンチェスター・グラマー・スクールを卒業後、1987年から5年間、ケンブリッジ大学のモードリン・カ レッジに在籍。1989年から1990年にかけて、東京の国際基督教大学で1学期を過ごし、京都に引っ越し、1年留学。ケンブリッジに帰って、英文学が専 攻となった。1993年から6年間、神戸大学で研究活動。日本文学の修士課程・博士課程を経て、2000年に博士号取得。現在、兵庫県西宮市とマンチェス ターに住まいを持ち、著作活動に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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Yukio Mishima
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Yukio Mishima

Damian Flanagan (著)

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Cover of Tower of London
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The Tower Of London: Tales Of Victorian London

Natsume Soseki (著), Damian Flanagan (翻訳)

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Cover of The Gate
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The Gate

Natsume Soseki (著), Francis Mathy (翻訳)
Damian Flanagan (序論)

夏目漱石の『門』の英訳版をAmazon.co.jp からご注文できる






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Scandal
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Scandal

Shusaku Endo (著), Van C. Gessel (翻訳)
Damian Flanagan (序論)

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Kokoro (こころ)

Natsume Soseki (著), Edwin McClellan (翻訳)
Damian Flanagan (序論)

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The Three Cornered World (草 枕)

Natsume Soseki (著), Alan Turney (翻訳)
Damian Flanagan (序論、後書き)

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